【最新情報】温室効果ガス削減 −努力が成果にー

             2018年度(平成30年度)温室効果ガス排出量について

 

1.温室効果ガス総排出量

2018年度の日本の温室効果ガス総排出量は12億4,000万トン(二酸化炭素(CO2)換算)でした。

温室効果ガスの総排出量は、図1に示すように2014年度以降5年連続で減少しており、2018年度は

排出量を算定している1990年以降では最少でした。

排出量が減少した要因としては、エネルギー消費量の減少(省エネ等)により、エネルギー起源の

CO2排出量が減少したこと等が挙げられます。

総排出量は減少しているのですが、エアコン等の冷媒におけるオゾン層破壊物質からの代替に伴う、

ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量は年々増加している点は注意が必要です。

 

                                        表1 温室効果ガス総排出量の変化

年度

温室効果ガス総排出量

2018年度との比較

2005年度

13億8,200万トン

2018年度は10.2%減少

2013年度

14億1,000万トン

2018年度は12.0%減少

前年(2017年度)

12億9,100万トン

2018年度は3.9%減少

2018年度

12億4,000万トン

 

注)日本の削減目標は、2030年度までに、2013年度比で26%削減です。

 

                                        図1 日本の温室効果ガス排出量(2018年度確報値)

 

 

2.部門別排出量

 前年度からの二酸化炭素の排出量に関する主な増減の内訳は以下のとおりです。

 

                                         表2 二酸化炭素排出量の部門別割合

 

全体に対する割合

前年度からの減少量

減少の割合(%)

産業部門(工場等)

35.0%

1,190万トン

2.9%減

運輸部門(自動車等)

18.5%

190万トン

1.4%減

業務その他部門(商業・サービス・事業所等)

17.2%

1,380万トン

6.6%減

家庭部門

14.6%

2,070万トン

11.1%減

エネルギー転換部門(製油所、発電所等)

7.9%

72万トン

0.8%減

非エネルギー起源CO

6.9%

110万トン

1.4%減

 

家庭部門は昨年度対比では減少傾向ですが、図2に示すように家庭部門(水色)や業務部門(紫)

は1990年度以降増加傾向で推移してきており、まだまだ減らす余地があります。

                                                  図2   部門別二酸化炭素排出量の推移


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    各種イベント会場における情報収集(アンケート等の実施)

    各種イベント会場においてアンケートを行ないました。

     

    熊谷市産業祭 11月10日(土)11日(日) 於:熊谷市スポーツ文化公園

    ニャオざねまつり 10月20日(土)21日(日) 於:熊谷ドーム

    打水大作戦 8月11日土) 於:星川通り

    お天気フェア 8月4日(土) 於:熊谷気象台

    大里まつり 7月28日(土) 於:大里総合グランド


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      家庭ですぐ出来る冬の取組み21

      全国地球温暖化防止活動推進センター:サイトより
      東日本大震災に伴う電力不足に対応するための 家庭ですぐ出来る 冬の取組み21

      このリストの前提について

      • ・冬期における対策を中心にしています。
      • ・電力だけでなく総合的にエネルギーを抑えることを主目的としています。
      • ・家庭の二酸化炭素の排出割合を元に作成しています。
      • ・家の中の熱を逃がさない対策のほか、効果の高い対策を加えています。
      • ・極度のがまんをせず、継続的に取り組める項目を中心にしています。
      • ・改築やリフォームなどの高い投資をせずに取り組める項目を選定しています。
      対象
      分野
      No.
      対策
      屋内
      全般
      断熱等
      1
      窓に空気層のある断熱シートを貼る
      2
      暖房時にカーテンやブラインドを閉める
      3
      床に断熱シートやカーペットを敷く
      4
      すき間テープなどを活用してすき間風を防ぐ
      衣類等
      5
      重ね着などによりあたたかくする
      6
      湯たんぽ、ひざかけなどを活用する
      リビング
      暖房
      7
      寒冷地以外の地域では、ストーブ・ファンヒーターではなくエアコンで暖房する
      8
      室温を低めにし、こたつや電気カーペットなど効率のよい部分暖房を活用する
      9
      暖房時に部屋のドアやふすまを閉め、暖房範囲を小さくする
      10
      暖房の温度設定を控えめ(目安は20℃)にする
      11
      扇風機などを使い、天井付近の温かい空気を室内に循環させる
      12
      暖房の使用時間を可能なかぎり短くする(外出30分前に消すなど)
      照明
      13
      照明を使う時間を可能なかぎり短くする
      テレビ
      14
      テレビを見る時間を少なくする(つけっぱなしにしない、見る番組を絞る)
      台所
      保温
      15
      電気ポットや炊飯ジャー保温をやめる
      炊事
      16
      圧力鍋などの活用により調理時間を短くする
      17
      食器洗いでお湯を出しっぱなしにしない
      お風呂
      お風呂
      18
      節水シャワーヘッドを取り付け、使うお湯の量を減らす
      19
      家族が続けて入り風呂の追い炊きをしない
      トイレ
      便座
      20
      保温便座の温度設定を下げ、使わないときには保温便座のふたを閉める
      外出
      21
      エコドライブを実践する

      リストの使用について

      節電や地球温暖化問題についての広報・啓発で利用していただくためにご利用いただけます。
      原則として、商業目的の利用は認めません。
      ※DVD・ビデオ・新聞・テレビ等への利用は、全国地球温暖化防止活動推進センターにご連絡ください。

      リストのダウンロードについて

      節電や地球温暖化問題についての広報・啓発で利用していただくためにご利用いただけます。

      参考

      環境省ホームページ「家庭でできる節電、7つのポイント」
      http://www.challenge25.go.jp/setsuden/

      アーカイブ


       


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        節電<節エネ=節CO2 家庭で今から取り組む夏に向けての準備

         

        節電<節エネ=節COとは?

        東日本大震災や原発停止に伴う「節電」を節エネの一部として捉え、電気のみならずエネルギー全体の消費を抑えることによる「節CO2ライフスタイル」への転換を提案しています。

        家庭の電気製品で使用量が多いのは、エアコン・冷蔵庫・照明・テレビの4つであり、とりわけ、エアコンは、家庭での電力消費の約1/4を占めています。特に夏期は、家庭でのエアコンの需要により電気使用量が跳ね上がります。このページ「節電7〜準備編〜」では、主にエアコンの節電に関しての対策を紹介します。

        1.緑のカーテンを準備しよう
        2.“よしず”、“すだれ”を準備しよう
        3.断熱フィルムを窓に貼ろう
        4.遮熱カーテンをいれてみよう
        5.エアコンのフィルタ−を掃除しよう
        6.室外機のまわりを整理整頓し、直射日光を避ける日よけを作ろう
        7.エアコンの買い換えは省エネ性能の高い機種にしよう


        1.緑のカーテンを準備しよう

        「緑のカーテン」は、窓など、建築物の外側に生育させることにより、建築物の温度上昇抑制を図る省エネルギー手法です。
        夏の高温時において、太陽光の遮断と断熱、および植物葉面からの蒸散による気化熱を利用して、建築物の温度上昇を抑えることを主な目的としている。あわせて居住環境の整備という観点から遮光や目隠し、植物の鑑賞も目的とされ、活用される植物は、葉がよく茂り高く這い登るツタやキヅタなどが多く選ばれますが、最近では、食べる楽しみがあるキュウリやトマト、手軽さからアサガオ、比較的病害虫に強く栄養価も高いゴーヤもよく用いられるようになってきました。

        【参考】
        緑のカーテン応援団
        http://www.midorinoka-ten.com/

        JCCCAの貸出物「A11-01 学校で自然エネ」

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        2.“よしず”、“すだれ”を準備しよう

        「よしず」や「すだれ」はホームセンターなどで、比較的安価に入手することができます。
        「よしず」は、軒下やベランダの吐き出し窓に立てかけて使うのが一般的で、窓の高さより2、3割長いものを購入しておくと活用しやすく便利です。これによって直射日光は遮れるし、窓を開けておけば風を通すこともできます。
        「すだれ」は窓の外に吊るす外掛けと、内側に吊るす内掛けがあり、伝統的には外掛けが一般的です。
        カーテンと比較して、窓を開けているときに、風を通すため、部屋を涼しくすることができます。構造的にはブラインドなどと同様ですが、金属製のブラインドと異なり、「すだれ」は空気の層を利用して熱を通しにくくするので、部屋の中が暑くなりにくいという特徴があります。

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        3.断熱フィルムを窓に貼ろう

        「窓ガラスに省エネ・断熱フィルムを貼ることで、太陽の日差しが反射&吸収されます。そのため、夏は室内に入る熱を抑えることができ、室内の断熱効果が得られます。冬は室内の暖められた熱を外に逃げにくくするため、夏だけでなく冬もエアコンの節電につながります。
        ※網入りガラスなどの内側に色の濃いフィルムを貼ると熱割れする確率が高くなるといわれています。購入前、施行前に専門家、もしくは販売店にご相談ください。
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        4.遮熱カーテンをいれてみよう

        遮熱カーテンは、夏は太陽熱を遮熱して室内の温度上昇を抑えて冷房効果をアップし、冬は暖房熱が外へ逃げにくく室内温度の低下を抑えて暖房効率を上げると言われています。
        また、太陽の紫外線が当たると、やがてフローリングや家具の表面は色あせ、光沢がなくなってきたり、畳などは焼けて変色することもありますが、遮熱カーテンなら、強い日差しを反射し、紫外線をカットするので、フローリング・家具の色あせや畳焼けを抑える効果もあると言われています。

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        5.エアコンのフィルタ−を掃除しよう

        「エアコンは、フィルターがごみやほこりで目詰まりしていると、冷暖房効果が低下してしまいます。特にしばらく使っていないエアコンフィルターには空気を汚し、健康にも害を及ぼすカビが繁殖することもあります。 使用前後の掃除はもちろん、シーズン中は2週間に一度程度のお掃除がオススメです。

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        6.室外機のまわりを整理整頓し、直射日光を避ける日よけを作ろう

        エアコンの室外機は熱交換をする重要な部分です。その室外機が直射日光にさらされていては、十分な熱交換ができず、余計な電気を使用してしまいます。そのため、直射日光が当たる環境に室外機が置かれている場合は、室外機の上に日よけを作ったり、板をのせるなどして、遮熱する工夫が必要です。(ただし、放熱が十分できなくなってしまうので、周囲に障害物を置いたりせず整理整頓し、室外機はカバーなどで覆ってはいけません。)

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        7.エアコンの買い換えは省エネ性能の高い機種にしよう

        最新エアコンの省エネ性能は飛躍的に向上している。エアコンのエネルギー消費効率 (一定の消費電力量あたりの冷暖房能力) は、国の省エネ基準制度などにも後押しされて、飛躍的に向上している。
        例えば、10年前の平均的なリビング用エアコンを、最も省エネ性能に優れている製品に買い換えれば、エネルギー消費と電気代はなんと約40%も削減できるといわれている。
        もし、今年エアコンの買い換えを予定していた方は、省エネ性能の高い機種の選択をお勧めです。


        【参考】
        省エネルギーセンター 省エネラべリング制度
        http://www.eccj.or.jp/labeling/index.html

        省エネ性能カタログ
        http://www.enecho.meti.go.jp/policy/saveenergy/seinoucatalog_2010summer.pdf

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